春休みは、総復習のチャンスです!
夏休み、冬休みに宿題がどっさりでるわが子の小学校でも、春休みにはほぼ宿題がありません。
約2週間ほどある春休みは、1年間の復習をするのにピッタリ。苦手な教科や単元をしっかり復習して、新学年に進級できるようにしたいです。
特に、小学校3年生の次女!
新年度からは高学年の仲間入り。「算数の基本は小4までに学習する」と聞いたことがあります。3年生までに、四則計算といわれる”足し算” ”引き算” ”掛け算” ”割り算”の学習は終わっています。
小3くらいでは周りの子との間に、勉強の出来不出来の大きな差は感じませんでしたが、小4あたりからジワジワと差が見えるようになってきます。
一般的に、理科や社会は暗記の教科なので、その時にできなくても後から学習しなおすことは案外簡単です。しかし、算数に関しては、前に習ったことを使って学習していく”積み上げ教科”です。
苦手な単元は春休みのうちにつぶして進級できるといいですね!
小学生の春休み復習方法!
復習ドリルを使って総復習
本屋さんに行くと、春休みに向けて総復習のためのドリルが店頭にズラリと並んでいます。
旺文社 総復習ドリル 国語と算数
国語と算数の2教科の復習。国語は24ページ、算数が32ページ、で、1ページにつき5~10分ぐらいの量です。サッと1年間の総復習をしたい子向け。
くもんの小学3年の総復習ドリル 国語・算数+理科・社会カード
くもんのドリルです。オールカラーで見やすい。ドリルは国語と算数のみ、付録として理科と社会のカードがついています。
苦手をしっかり復習したい子におすすめ
対話型アニメーション教材すらら
苦手な単元がある子におすすめなのが、ネット塾すららです。
苦手がある、勉強についていけない、という子は、基本的な部分が抜けてしまっていることが多いです。
ネット塾すららは、一人一人に”すららコーチ”というベテランの塾講師が専属について学習をサポートしてくれます。
- お子さんの学習履歴を分析して得意なこと、苦手なことをチェック
- 一人一人に合わせたカリキュラムや目標を立ててくれる
- 毎週や毎月、保護者とメールや電話で連絡を取りながら、細かくお子さんの状況を確認
- 今、必要なことを判断して目標に反映してくれる
- とにかく褒めてくれる!
すららコーチは、大手の塾の講師だったり、個別指導塾のような大学生のアルバイト講師ではありません。
地域密着型の学習塾のプロの塾講師がすららコーチをしています。地域密着型の塾講師の先生だからこそ、勉強が苦手だったり、学校の勉強から遅れをとっているお子さんへのアプローチも上手です。
すららを利用しての勉強方法
すららでは、まず”レクチャー”と呼ばれるアニメーションによる授業から勉強を始めます。すららではキャラクターが先生となって、授業をすすめていきます。こちらへ問いかけをしたり、間違ったところを解説してくれたり、と対話をしながら進んでいくので飽きないのが特徴です。
レクチャーが終わると、一番最後に「まとめプリント」でその単元がちゃんと理解できたかを確認します。プリントアウトして書き込みながら確認もできるので、すららにログインしていなくても後から復習することもできます。
レクチャーとまとめプリントが終わると、授業の最後にゲームができるようになります。ゲームといっても、勉強をした内容を使ってのゲームなので、結局は確認テストのようなものですね。
わが家の子どもたちは、最後のゲームがやりたくて一生懸命レクチャーを受けているんじゃないか?という感じ。でも、しっかり学習をしないとゲームへ進めないので、真剣にやってくれます。
進級をきっかけに、「そろそろ塾に通わせたい・・・」と思っているママにもおすすめです。
ドリル機能で学習を定着
すららのドリル機能は良くできています。
偏差値30~60台の幅広い層の学力の子に対応していて、難易度をコントロールしてくれるんです。だから、1人1人それぞれにとって簡単すぎず、難しすぎない問題が出題されます。
解けなかった問題については、「解けない原因」を判断して、つまずきの原因となっている単元にさかのぼって弱点の復習をすることができるようになっています。
弱点をしっかりと復習していくことで、基礎学力のアップにつながっていきます!
自分でしっかりと勉強できる子はいいですが、ダラダラと問題集を解くのに時間がかかったり、どこが苦手な部分なのか把握できないとき、はネット塾すららに頼ってみてはいかがでしょうか?
対話型アニメーション教材すららは、現在入会金無料キャンペーン中!
専用のタブレットを購入する必要もなく、自宅のPCやタブレットで学習ができます。また、継続のしばりもないので、万が一お子さんにお合わなかったとしても、すぐに解約可能です!