南紀白浜旅行3日目(最終日)。ようやく朝からの晴天になりました。
今回の旅行の最大の目的、海へ行くこと!!
子どもたちを連れての海は、5年ぶりくらいでしょうか?夫と2人で3人の小さい子供を連れていくには自信がなく、毎年プール三昧で済ませてきましたが、次女が小学校に入学し、三女も年中さん。だいぶわが家も子どもたちを連れて歩くにも歩きやすくなり、3人連れて海ももう大丈夫そう!ってことで今年は海に決めました。
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真っ白な砂浜!白良浜へ!!
台風12号の影響で、空は晴れているものの海はちょっと荒れていました。それでも、海は透明!砂浜は真っ白!
わが家の近場海って、海の中に入る手前に石やら貝殻なんかがゴロゴロあって、足が痛いんですよね~。でも、全然そんなことはなく、足元は砂だけでなめらかな歩き具合、笑。
小さな子連れだったら、海を見て右側の人工の岩場があるほうのところが、波が穏やかなので安心して遊ぶことができると思います。
午前中から14時ころまで、それぞれ思い思いに遊びましたよ。
長女は貝拾い、次女は砂遊び
三女は生まれて初めての海。大興奮でずっと海に入りっぱなし!全く怖がることもなく、顔に海水がかかってもへっちゃらでした。
白良浜に海の家はある?
私たちがシートを敷いた場所には、売店だけで海の家っぽいところはありませんでした。この売店でお昼ご飯を買って食べましたが、関西だからなんでしょうか?関東の海の売店に比べて、食べ物がとても安かった~。(ちなみに場所はホテル山楽荘の前あたり)
この売店の近くに、無料のシャワーなどもあります。水着で入ることができる、市営の温泉も2か所ほどありました。温泉は有料でした。
白良浜周辺の駐車場でもシャワーを借りることができるところもありました。白良浜の目の前の道路を挟んだところにある駐車場は1日2000円でシャワーも使うことができたり、少し奥に入ると1日1000円で駐車場だけのところもあったり、様々でした。
ホテルでもシャワー付きで駐車場を借りることができるところもあったようなので、すぐに決めずに少し周辺をフラフラっとしてみてもいいかも。
私たちは、ちょっとケチってシャワーのない駐車場を選んじゃいましたが、海なのでベタベタするし砂だらけになるし、シャワーはあると助かりますね( ;∀;)ちょっと早めに切り上げたので、無料のシャワーもそんなに並ぶことなく使うことができましたが~。
また、ビーチの必需品パラソル。ほとんど持参のテントの方が多いように思いましたが、さすがに今回はテントを持ってまでくることはできませんでした。
白良浜でもちゃんとパラソルなど借りることができますよ!パラソルは、1日1000円。借りるときは保証料として1000円預かり金として支払います。(なので計2000円支払い、返却時に1000円返金)
ブルーシートのようなものも200円でレンタルしていました。わが家はまさかシートのレンタルがあるとは思わずに持参しましたが、200円で借りることができるなら、あとの片づけを考えたりすると借りちゃってもいいですね。
とれとれの湯でさっぱりして空港へ!
海でたっぷり遊んで、今日が帰宅する日。ベタベタのまま帰るのはやはり気持ちが悪いので、とれとれ市場と同じ敷地内にある「とれとれの湯」へ立ち寄って、最後にまた温泉を堪能してきました。
こちらは海で遊んだままで入場することはできませんので、ご注意くださいね~。
料金は、大人750円、子供380円と良心的。タオルがないと購入しないとならないので、持参できればしたほうがいいですよ。
内湯にジャグジーや、電気の流れているお風呂がありました。電気のお風呂、入ってみましたがビリビリビリがすごくてビックリ( ;∀;)苦手です、汗。
外には、壺湯?、寝っ転がって入る寝湯などまた珍しい温泉スタイル。温泉を楽しむというより、お風呂の種類を楽しみました。
さっぱりとして、本当だったらとれとれ市場での食事を楽しみたかったのですが、飛行機の搭乗時間が迫ってきていたので残念ながら断念!
和歌山県は南紀白浜の旅行の全行程がここで終了しました。
南紀白浜空港発の飛行機の中から、アドベンチャーワールド。
南紀白浜空港発の最終便(18時50分発)の便を選んで最終日も1日遊ぶことができました。飛行機では夕方から夜になっていく空を見ながらの空の旅、羽田に着くころにはすっかり暗くなっていました。
今度はホテルの場所なども考えて、もっともっとたくさん遊びまくりたい!!
【2015夏休み南紀白浜子連れ旅行編 終わり】
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